武田薬品工業は、同社の日本開発センターの一部事業(以下、分割事業)を製薬などの受託開発業務を行うPRA Health Sciences(以下、PRA社)へ承継させるために設立した武田開発合弁事業準備(以下、承継会社)と吸収分割契約を締結した。

また、武田薬品は、分割事業を承継会社に吸収分割の方法により承継した上で、承継会社の発行済み株式の50%をPRA社の子会社であるPharm Research Associates(UK)(以下、PRA(UK)社)に譲渡する。これにより、承継会社はPRA(UK)社の合弁会社として設立され、その会社名称は2017年6月1日付で、「武田PRA開発センター株式会社」となる予定。

武田薬品とPRA(UK)社の合弁会社は、武田薬品の日本開発センターと緊密に連携しながら、日本における武田薬品の臨床開発及び製造販売後の製品サポートに係る事業に関連する業務を担う予定である。また、武田薬品は、本提携を通じ、開発業務の効率性を改善し、同社の国内における業務基盤及びPRA社のアジア太平洋地域における基盤を活かしてグローバル化の更なる推進の実現を目指す。

株式譲渡価額は非公表。

譲渡実行予定日は平成29年6月1日。