トップ > ビジネスと経済 > 企業動向 >あまりに「日本的」…サッカー日本代表とJDIの意外な共通点

あまりに「日本的」…サッカー日本代表とJDIの意外な共通点

※この記事は公開から1年以上経っています。
alt

2018年4月9日、日本サッカー協会はヴァイッド・ハリルホジッチ代表監督を解任し、後任に同協会の西野朗技術委員長が就任すると発表した。その10日前の3月30日、中小型液晶パネルを製造するジャパンディスプレイ(JDI)<6740>は新たな経営再建策として約550億円の資金調達を発表し、従来型の液晶から有機ELへのシフトを見直すことを明らかにした。サッカー代表監督電撃解任翌日の10日には、資金調達の柱となる第三者割当増資の発行価格が決まった。一見、全く違う話のようだが、実は今回の監督解任とJDIの再建策には意外な「共通点」がある...

この記事は会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう!
会員登録をする(無料)

NEXT STORY

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5