武田薬品工業は、子会社の武田アメリカ・ホールディングス Inc.を通じ、米バイオ医療薬品会社LigoCyte Pharmaceuticals, Inc.(モンタナ州)を買収することを発表。

LigoCyteは独自のウイルス様粒子(Virus-Like Particle/VLP)技術に基づく新規ワクチンの開発を行う。同技術は様々な遺伝子型のノロウイルスに対してワクチン作製を可能にする。

武田薬品工業はLigoCyteを傘下に置くことで、臨床開発段階にある唯一のノロウイルスワクチンを獲得、グローバル市場でのワクチン事業の強化・拡大を見込む。

取得価額は約47億1000万円。取得予定日は2012年11月末。