評価額が10億ドルを超える未上場企業のことを「ユニコーン企業」と呼ぶが、その中でさらに評価額が100億ドルを超える企業は「デカコーン企業」と呼ばれている。そしてそのデカコーン企業の中でも、世界で最も高く評価されているのが、アメリカの配車サービス大手のUBER(ウーバー)だ。設立されてまだ10年も経過していないにも関わらず、ここまで成長することができたのはなぜなのであろうか。
UBERは2009年にトラビス・カラニック氏によって設立された...
リクルートホールディングスが目指す「2020年に人材領域でグローバルNo.1になる」との目標が現実味を帯びてきた。求人口コミサイトを運営する米国のグラスドアの完全子会社化し、トップを走るスイスのアデコ“勝負手“仕掛ける。
海外セレブを起用した販促で女子に人気のサマンサタバサが苦境に立たされている。連結売上高は321億5,830万円と前期比9.3%減に沈んだ。先行投資や事業再編による特別損失32億5,747万円を計上し、最終損益は36億6,939万円の赤字となった。
昨年、一人の男がフォーブス誌が公表している世界長者番付で史上7人目の首位に躍り出た。アマゾンドットコムの創業者でCEOのジェフ・ベゾス氏だ。アマゾンは超巨大企業に成長し、今なお衰えることを知らない。その答えを探るべく、アマゾンの財務資料を分析した。
ヤフーが仮想通貨交換業への参入を検討していることが分かった。仮想通貨交換業の登録業者であるビットアルゴ取引所東京(東京都渋谷区)の株式を取得することで新規参入を目指す計画だ。セキュリティ-システムなどを整備し、交換事業を始める見込み。