東京センチュリーは3年前、社名から「リース」を外した。リースや金融の枠を超え、サブスクリプション(定額利用)、フィンテック、シェアリング、再生可能エネルギーなどの新領域を取り込み、幅広い事業展開を目指す姿を明確にした。
実際、同社の事業構成も大きく変化している。2019年3月期末の営業資産残高は約3兆6000億円(持ち分法適用関連会社への出資を含む)...
リログループが第三次オリンピック作戦をスタートした。目標は「世界の市場にリーチする土台を創り上げる」こと。この目標達成にはM&Aが大きくかかわってくる。第三次オリンピック作戦とは一体どんな作戦なのか