ストライプインターナショナル(岡山市)は、衣料品の製造・販売を展開するSPA(企画から製造、小売までをカバーする製造小売り)形態のアパレル企業だ。2019年1月期売上高は1364億円と、国内カジュアルSPA業界では、非上場ながら「ユニクロ」や「GU(ジーユー)」を展開するファーストリテイリング<9983>、「LOWRYS FARM(ローリーズファーム)」や「GLOBAL WORK(グローバルワーク)」などを展開するアダストリア<2685>に次ぐ第3位のポジションにある...
大阪ガスは2019年7月に、シェールガス開発を手がける米国のサビン オイル&ガス コーポレーションを約650億円で買収することを決めた。 今後も海外エネルギー事業分野でのM&Aが活発化することが予想される。
エボラブルアジアはインターネットを介した旅行事業を手がけるオンライン旅行会社(OTA)。2007年創業のベンチャーだが2018年9月期の年商は831億円と、OTAではじゃらんや楽天トラベルと肩を並べる大手に育った。急成長の原動力はM&Aだ。
インパクトホールディングスは、流通小売業における店頭販促サービスのリーディングカンパニーを自任する。4月にメディアフラッグから社名を変更したばかり。今年はすでに3件のM&Aを実施し、インドではコンビニ事業計画を進める。