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東京センチュリー<8439>、オートリース事業のフィリピン合弁BPICTを子会社化

2020-11-19

東京センチュリーは、フィリピンの合弁リース・ファイナンス会社BPI Century Tokyo Lease & Finance Corporation(BPICT、マニラ)の株式を合弁相手のフィリピン・アイランズ銀行(BPI)から追加取得し、子会社化することを決めた。現在49%の持ち株比率を51%に高める。東京センチュリーは2014年末にBPICTに出資したが、オートリース事業を中心とする協業が着実に進んでおり、経営権の掌握により、事業拡大を加速させる。取得価額、取得日は非公表。

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No. 開示日 買い手 対象企業・事業 売り手 業種 ▽ スキーム ▽ 取引総額(百万円) ▽ タイトル
1
2018年4月27日
神鋼不動産(株)
69,700
2
2016年2月22日
CSI Leasing, Inc.
Kenneth B. Steinback氏(CSI Leasing, Inc. Chairman)、E. William Gillula氏(CSI Leasing, Inc. Vice Chairman&CEO)、その他個人株主83名
23,000
3
2013年5月8日
ニッポンレンタカーサービス(株)
非公表
非公表
4
2010年6月21日
(株)IHIファイナンスサポート
1,512
5
2018年11月14日
(株)アマダリース
非公表
6
2013年3月29日
日本カーソリューションズ(株)
東京オートリース(株)

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