【ソラスト】怒涛のM&A、介護事業に次代のエースを託す
ソラストが介護事業で攻勢を強めている。その原動力が積極的なM&A。同社は診療報酬請求や受付・会計などの医療事務受託のリーディングカンパニーだが、次代の“エース”の座を託すのが介護事業だ。
M&A Online
| 2018/10/30
2018.10.30
百貨店業界は2000年代に業界地図が大きく変わった。2003年6月にそごうと西武百貨店を事業会社としてミレニアムリテイリンググループが発足したのを皮切りに、次々と経営統合が進んだ。
2006年6月にセブン&アイ・ホールディングス<3382>が2003年に発足したミレニアムリテイリングを完全子会社化。さらに2007年9月には松坂屋ホールディングスと大丸が統合して、共同持株会社J.フロントリテイリング<3086>が発足した...
ソラストが介護事業で攻勢を強めている。その原動力が積極的なM&A。同社は診療報酬請求や受付・会計などの医療事務受託のリーディングカンパニーだが、次代の“エース”の座を託すのが介護事業だ。