イオングループで総合ファシリティマネジメントサービス事業を行うイオンディライト(大阪府)は、総合ビルメンテナンス事業を行う白青舎(JASDAQ上場、東京都)を完全子会社化するため、同社の株式を公開買付けにより取得することを決議した。

白青舎の筆頭株主である大丸松坂屋百貨店(所有割合25.36%)は、本公開買付に応募する契約を締結している。

イオンディライトは、白青舎の子会社化により、営業力強化、コスト競争力の強化・

バックオフィス効率化、業務品質の強化、事業開発といったシナジー効果が期待できるとしている。

公開買付の買付価格は1株あたり800円で、前日終値に対して140.96%のプレミアム。買付予定数は7,619,207株、下限は3,593,000株、上限は設定されていない。買付予定価額は約60億円。

買付期間は平成27年10月28日から12月10日。

本公開買付により白青舎の全株式(イオンディライトの完全子会社である環境整備が所有する白青舎普通株式(5.58%)及び白青舎の自己株式は除く)を取得できなかった場合、二段階買収により全株式を取得する予定。白青舎は上場廃止となる予定。