【ソラスト】怒涛のM&A、介護事業に次代のエースを託す
ソラストが介護事業で攻勢を強めている。その原動力が積極的なM&A。同社は診療報酬請求や受付・会計などの医療事務受託のリーディングカンパニーだが、次代の“エース”の座を託すのが介護事業だ。
M&A Online
| 2018/10/30
2018.10.30
高島屋の2018年2月期の業績は売上高が9495億7200万円、営業利益が353億1800万円で、前年度と比べると2.8%の増収、3.9%の増益となった。
百貨店業界の売上高は年々減少しており、それが大手百貨店同士の経営統合の要因となったわけだが、高島屋の場合は経営改善の必要性が低かったのが、経営統合破談の一因となったように見える。
現在、大手4グループと高島屋の百貨店事業だけの売上高を比較すると、高島屋は三越伊勢丹ホールディングスに次ぐ2位の座を確保している...
ソラストが介護事業で攻勢を強めている。その原動力が積極的なM&A。同社は診療報酬請求や受付・会計などの医療事務受託のリーディングカンパニーだが、次代の“エース”の座を託すのが介護事業だ。