大塚家具 半期決算で初のGC注記を記載、財務強化が急務
大塚家具<8186>が8月14日、2018年12月期上期決算を発表した。通期で3期連続の赤字見通しとなり、継続企業の前提に関する注記(GC注記)が1980年6月に株式を上場以来、初めて記載された。
東京商工リサーチ
| 2018/8/19
2018.08.19
SBIホールディングス<8473>が仮想通貨交換業のみなし業者であるLastRoots(ラストルーツ、東京都中央区)の支援に乗り出した。
追加出資するとともに、役員を派遣することで経営管理態勢を強化し、ラストルーツの仮想通貨交換業者としての登録を目指す。
金融庁によるとコインチェックの仮想通貨ネムの不正流出事件が発生した2018年1月時点に存在したみなし業者16社のうち1社に対し登録拒否を行い、12社からは登録申請が取り下げられたという...
大塚家具<8186>が8月14日、2018年12月期上期決算を発表した。通期で3期連続の赤字見通しとなり、継続企業の前提に関する注記(GC注記)が1980年6月に株式を上場以来、初めて記載された。