電気料金の高い日本で仮想通貨マイニングの採算はとれるのか?

※この記事は公開から1年以上経っています。
alt

電気料金の高い日本では採算性が悪いといわれる仮想通貨のマイニングに一筋の光明となるのか。 

GMOインターネット<9449>は7月2日に仮想通貨マイニングマシン「GMOマイナー B2」の後継機で、一段と高性能化した「GMOマイナー B3」を売り出した。

ハッシュパワー毎秒33兆回の高性能機投入

「GMOマイナー B3」はマイニングを行うのに必要な処理能力を示すハッシュパワーは毎秒33兆回で、「GMOマイナー B2」の毎秒24兆回を大きく上回り、先行している中国製品に比べても性能は高い...

この記事は会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう!
会員登録をする(無料)

NEXT STORY

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5