国内スマートフォン(スマホ)総台数の半分を占めるiPhoneに対応していないのは、通信サービスとしては痛い。アンドロイドスマホよりもiPhoneの方が1台あたりの動画や音楽などデータ通信量が多いことはよく知られており、トラフィック(一定時間内のデータ通信量)を抑えるためにiPhoneを対象外にした可能性が高そうだ。
自社回線の整備に苦労している楽天モバイルだけに、こうした苦肉の策を取らなくてはならない事情は分かる...
イオン系コンビニエンスストア・ミニストップが3期連増の最終赤字に陥ることになった。売上高は2期連続の減収、営業損益も2期連続の赤字、経常損益はこの10年間で初の赤字といった厳しい状況だ。