国内スマートフォン(スマホ)総台数の半分を占めるiPhoneに対応していないのは、通信サービスとしては痛い。アンドロイドスマホよりもiPhoneの方が1台あたりの動画や音楽などデータ通信量が多いことはよく知られており、トラフィック(一定時間内のデータ通信量)を抑えるためにiPhoneを対象外にした可能性が高そうだ。
自社回線の整備に苦労している楽天モバイルだけに、こうした苦肉の策を取らなくてはならない事情は分かる...
いよいよアップル「iPhone」の新型廉価版「SE2」の発売がカウントダウンに入った。新型コロナウイルス感染拡大の影響でフル生産が難しく、品薄は不可避の状況にある。もしも「SE2」が手に入らない場合、どの現行機種が「代替機」となりうるのか。
総合免税店大手のラオックスは子会社を含めて160人規模の希望退職者の募集を始めた。同社の主要顧客は中国人観光客。足元では中国発の新型コロナウイルスの感染拡大で、訪日客が激減し、業績を直撃する事態となっているが、理由はそれだけではない。
独立系ヘッジファンドのシンプレクス・アセット・マネジメントが2月7日、衛生材料国内大手の川本産業株の保有割合を7.08%から6.24ポイント引き下げ、0.84%となったことを大量保有報告書で明らかにした。株価のピークで見事に売り抜けた。
メルカリは2020年2月4日、ドコモとの業務提携で合意した。スマホ決済サービスのメルペイとd払いの電子マネー残高やポイント残高、ポイントなどの相互利用が可能となる。事実上の「スマホ決済サービス統合」だ。なぜドコモはメルカリと提携したのか?