コンプライアンスのニュース記事一覧

新しい資本主義実現会議、M&Aへの期待と課題解決の指針を表明

新しい資本主義実現会議、M&Aへの期待と課題解決の指針を表明

「新しい資本主義のグランドデザイン及び実行計画2024年改訂版案」が示された。M&Aに対する期待が高まる一方で、課題も提示されている。中小企業の事業承継で実績を示しているM&Aに、政府は何を期待し、どのように課題を解決しようとしているのか。

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誤用していませんか「内部統制」と「ガバナンス」の違い(前編)

誤用していませんか「内部統制」と「ガバナンス」の違い(前編)

ある会合で報告書の草案に「内部統制(ガバナンス)」という表現が出てきました。内部統制とガバナンスは別なので修正となりましたが、馴染みがない人にとっては区別が難しいのかもしれません。そこで今回は、混同されやすいガバナンス関連用語を整理してみます。

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「ナメクジ告発」で大阪王将に契約を打ち切られたFCはどんな会社

「ナメクジ告発」で大阪王将に契約を打ち切られたFCはどんな会社

関係者のツイッター投稿によりナメクジなどの害虫発生が明らかになった問題で、イートアンドホールディングス傘下の大阪王将はこの店舗を営業していたファイブエム商事とのフランチャイズ(FC)契約を打ち切った。信用保持義務違反があったのが理由という。

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【解説】内部告発文書で不正が発覚した「アウトソーシング」

【解説】内部告発文書で不正が発覚した「アウトソーシング」

今回は内部告発文書で不正が発覚したプライム上場のアウトソーシングを取り上げます。本事例は、上場会社の中でも多かれ少なかれありうる企業風土の問題に起因するものでした。調査報告書は120ページを超える大作ですが、できる限り要点を絞ってお話したいと思います。

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相次ぐコロナ補助金の不正発覚が「大量倒産」を招くかもしれない

相次ぐコロナ補助金の不正発覚が「大量倒産」を招くかもしれない

コロナ対策補助金の不正が相次いで明らかになった。経済産業省によると不正受給が判明したのは828事業者で、総額8億3157万3000円に達している。うち624事業者は補助金と加算金、延滞金を国庫に納付。相次ぐ不正受給の行き着く先には何がある?

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【中小企業のM&A】駆け出しのM&Aコンサルタントが知っておきたいこと! (まとめ編)

【中小企業のM&A】駆け出しのM&Aコンサルタントが知っておきたいこと! (まとめ編)

M&Aとひと言で言っても、大企業や上場企業が行うM&Aと、中小企業M&Aは全くの別物であると考えておいた方が良い。中小企業M&Aにおける問題点の特徴は友好的なM&Aであること。敵対的買収はそもそもあり得ない。

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“えらい人”には誰がなる? 最近の不祥事から考える

“えらい人”には誰がなる? 最近の不祥事から考える

最近、公務員による「経産省の委託問題」「賭けマージャン」「前田ハウス」から関西電力の「金品受領問題」まで“えらい人”が起こした不祥事の報道が相次ぎました。今回は不祥事からガバナンスや人事制度について考えてみたいと思います。

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【会計コラム】現金・預金の横領について考える

【会計コラム】現金・預金の横領について考える

先日、ベンチャー業界で29億円という巨額の横領事件がおきました。今回は、現金・預金の横領について、一般の事業会社(特に本社部門)の対応策を考えてみたいと思います。

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要注意!楽天モバイル「使い放題ブラン」はiPhoneで使えない

要注意!楽天モバイル「使い放題ブラン」はiPhoneで使えない

楽天モバイルが「Rakuten UN-LIMIT」プランを発表した。月額2980円でデータ通信が使い放題の上、300万人に基本料金を1年間無料で提供するという「格安」プランだ。しかし、このプランがiPhoneでは使えないって、ご存知でした?

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【M&Aと人事戦略】買収した海外子会社のコンプライアンス管理

【M&Aと人事戦略】買収した海外子会社のコンプライアンス管理

買収した海外子会社に重大な不正が発覚するケースがある。日本の本社とは企業文化も、置かれている社会環境も違い、不正をする「動機」と「機会」も異なるので、日本の本社が考えた施策だけでは不安が残る。海外子会社のコンプライアンスはどうすればいい?

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