「串カツ田中」が鳥料理事業に参入 第2のブランドを持つ理由とは

※この記事は公開から1年以上経っています。
alt
東京都千代田区内の店舗

串カツ田中ホールディングス<3547>が鳥料理事業に参入する。これまでは串カツのみで事業展開してきたが、今後は串カツと鳥料理が経営の2本柱となる。 

鳥と卵の専門店「鳥玉」4店舗を沖縄で運営する、みたのクリエイト(沖縄県中城村)から鳥玉ブランドを譲り受け、沖縄を含む国内外で鳥玉を出店することで鳥料理事業を立ち上げる。 

串カツ田中は「外食企業としてのさらなる高みを目指す」ことを目的に、優れた外食ブランドの導入を中期計画に盛り込んでおり、今回の第一弾となる第2ブランドの譲受を機に、今後多ブランド展開が加速しそうだ...

この記事は会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう!
会員登録をする(無料)

NEXT STORY

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5