【富士通】M&Aと構造改革を一体で推進、ICTサービスに軸足移す

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富士通の本社があるビル(東京都港区)

4年目に入る「田中体制」、いよいよ仕上げの段階に

 海外M&Aはどうか。最近の動きをみると、2015年に交通機関向け電子チケット発券ソフトを開発する英国Applied Card Technologies(ウイルトシャー)、フランスのソフト開発会社UShare Soft(グルノーブル)を、2016年には米のネットワーク構築会社TrueNet Communications(フロリダ州)、企業向けクラウドサービスのノルウェーSymfoni(オスロ)のグループ4社をそれぞれ買収した...

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