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旧村上ファンド系投資会社を撃退した買収防衛策「クラウンジュエル」とは

※この記事は公開から1年以上経っています。
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旧村上ファンド系投資会社のシティインデックスイレブンス(東京都渋谷区)が日本アジアグループ<3751>に対して実施していたTOB株式公開買い付け)を撤回した。理由は日本アジアが発表した特別配当の実施。「クラウンジュエル」と呼ばれる買収防衛策だ。

自社の魅力を下げることで買収を阻止

クラウンジュエルは、英語では「Crown Jewel Defense」と呼ばれる。要は「王冠を盗まれないために埋め込まれている宝石を取り外す」という意味だ。具体的な手法としては、自社が保有する価値のある事業や財産を第三者に譲渡したり分社化することで自社の価値をあえて引き下げ、買収意欲を削ぐのが一般的だ...

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