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【当世・外国人社長事情】三菱ケミカルで初めて誕生、市光工業は3代連続
2021/04/14
三菱ケミカルホールディングスで初の外国人社長が4月1日に誕生した。外国人社長には日本的慣行や社内のしがらみにとらわれない大胆な経営改革の実行、グローバル感覚などへの期待が大きいが、その数はほんの一握り。当世・外国人社長事情を垣間見るとー。
[東京 19日 ロイター] - ソニーグループ子会社のソニー・ピクチャーズエンタテインメント(SPE)は18日(米時間)、ゲームショーネットワークの一部事業を譲渡すると発表した。「GSN Games」をモバイルゲームを手掛けるスコープリーに約1100億円で譲渡するもので、SPEは対価の半分を現金で、残り半分をスコープリーの優先株で受け取るという。
取引完了は、関係当局による承認が条件。ソニーGは譲渡益を営業利益として計上する見込みだが、2021年度通期業績見通しへの影響については、譲渡益やその他の要因も含めて現在精査中という。
三菱ケミカルホールディングスで初の外国人社長が4月1日に誕生した。外国人社長には日本的慣行や社内のしがらみにとらわれない大胆な経営改革の実行、グローバル感覚などへの期待が大きいが、その数はほんの一握り。当世・外国人社長事情を垣間見るとー。