牛丼チェーン「吉野家」を展開する吉野家ホールディングス<9861>が、他社との連携による販売店舗数の拡大に乗り出した。同社は2021年10月にドラッグストアチェーン「ウエルシア」で牛丼販売を本格化したほか、今後同様スタイルのビジネスモデルの展開に取り組む。
同社の現在の国内店舗数は1183店(2021年8月)で、2015年の1179店に次ぐ低い数字となっており、既存店の売上高も2020年1月以降の20カ月で前年実績を上回ったのは3カ月だけという苦しい状況が続いている...
明治ホールディングス傘下の製薬会社であるKMバイオロジクスは、開発中の新型コロナウイルス用国産ワクチンの実用化時期を当初予定の 2023年度中から2022年度中に1年前倒しする。
中京銀行は8月31日、8月2日~8月20日に応募があった希望退職者が150人であったと発表した。国内銀行本体での希望退職募集は2009年から12年ぶり。
SMS配信代行サービスを手がけるアクリートが、攻勢をかけている。熊本のメール配信サービスのテクノミックスや、ベトナムのSMS配信事業者VietGuysを相次いで子会社化。業績も順調に推移しているのだ。