ロードサイド中心の「山岡家ラーメン」コロナ越えの可能性も

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写真はイメージです

ラーメンチェーン店の丸千代山岡家<3399>の、2022年1月期第2四半期の営業損益が黒字転換した。当初500万円の赤字見込みだったが、原材料費や人件費、店舗運営コストなどの抑制により黒字化を達成した。

さらに新型コロナウイルス感染症拡大に伴う店舗休業や時間短縮営業への助成金1億8300万円を特別利益に計上したため当期利益も大幅な増益となった。

同社は、通期の業績見通しを変更していないが、下期(第3、第4四半期)の業績が当初の予想通りに推移すれば、2022年1月期の業績は上振れする可能性が高そうだ...

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