eスポーツに参入するゲーム開発の「マーベラス」戦略は吉とでるのか

※この記事は公開から1年以上経っています。
alt
写真はイメージです

「シノビマスター 閃乱カグラ NEW LINK」などのオンラインゲームや、「天穂のサクナヒメ」などの家庭用ゲームを手がけるマーベラス<7844>は2021年10月1日に、eスポーツ運営とWebサイト制作などのグルーブシンク(東京都新宿区)を買収した。拡大が期待されるeスポーツ分野への事業展開が狙いだ。

グルーブシンクは数多くのeスポーツの受託運営や、施設運用を15年以上手がけている。マーベラスは同社の買収を機に、保有する知的財産の活用や、業務提携先との連携を深めるという...

この記事は会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう!
会員登録をする(無料)

NEXT STORY

パナソニック、劣後債総額4000億円発行 ブルーヨンダー買収資金に

ロイター・ニュース・アンド・メディア・ジャパン
| 2021/10/12
2021.10.12

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5