【ビジョナリーHD】「視界不良」のメガネスーパーが復活した理由

※この記事は公開から1年以上経っています。
alt
現在のメガネスーパー

だらけきった社風に絶望するのではなく「希望」を見いだす

 そこで救いの手を差し伸べたのが、投資ファンドのアドバンテッジ・パートナーズだった。同社は国内信販やダイエー、ポッカコーポレーション、東京スター銀行、ウィルコムなどの再建に関わっている。同社は2012年にメガネスーパーの上場を維持したまま買収し、経営再建に乗り出す。アドバンテッジ・パートナーズは2013年6月に、三井物産<8031>出身でアドバンテッジ・パートナーズ傘下のアパレル企業社長だった星崎尚彦にメガネスーパーの再建を託した...

この記事は会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう!
会員登録をする(無料)

NEXT STORY

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5