【住友ゴム工業】ダンロップブランドの「盟主」が新たなM&Aに
住友ゴム工業にとって2018年、2019年は節目の年となる。「ダンロップブランドの盟主」を目指してきたこれまでとは違ったM&Aが実現しそうだ。
店頭に立てば店舗デザインにも問題があることも分かる。当時、使っていた看板は2012年6月に変更されたばかりで、社名ロゴにアルファベットが大きく使われ、洗練されたデザインだった。半面、英語表記のために、「メガネスーパー」と認識されにくい。店舗視察に訪れた星崎が店の前で通行人に「この付近に眼鏡屋があるらしいのだけど、ご存知ないですか?」と尋ねられる始末だった。星崎はすぐさまカタカナを大きく併記した現在の看板に変更する...
住友ゴム工業にとって2018年、2019年は節目の年となる。「ダンロップブランドの盟主」を目指してきたこれまでとは違ったM&Aが実現しそうだ。