新型コロナ禍をチャンスに変える「クックパッド」などが攻勢に ドライブスルー八百屋も全国展開
新型コロナウイルス感染拡大による厳しい環境をチャンスと捉え積極策を打ち出す企業が現れてきた。新型コロナウイルス終息後に、大きく成長できるのはこうした企業なのだろうか。
M&A Online
| 2020/4/23
2020.04.23
新型コロナウイルスの影響で上場企業の259社が業績予想を下方修正した結果、2兆円を超える売上高が消失する見通しであることが分かった。
信用調査会社の帝国データバンク(東京都港区)が4月22日までに発表された上場企業による業績予想の下方修正情報をまとめたところ、消失した売上高の合計額は前回調査(4月16日)から約3900億900万円増え、約2兆1316億9200万円に達した。
下方修正の要因は「来店数・利用客の減少」「中国工場の操業停止」「インバウンド需要の減少」などが目立つという...
新型コロナウイルス感染拡大による厳しい環境をチャンスと捉え積極策を打ち出す企業が現れてきた。新型コロナウイルス終息後に、大きく成長できるのはこうした企業なのだろうか。
すき家と吉野家の牛丼大手2社が、新型コロナウイルス対策の一環として新しい施策を打ち出した。他の飲食店でも同様の動きがあるが、国民食とも言われる牛丼を巡る取り組みだけに関心を集めそうだ。
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴って、大会が中止に追い込まれるなど大きな影響を受けているゴルフ分野で、その影響がプレースタイルにまで及んできた。