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新型コロナで業績を下方修正した上場企業が200社を突破 初の「パチンコ店」倒産も

※この記事は公開から1年以上経っています。
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パチンコ玉(写真はイメージです)

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、業績を下方修正する上場企業がついに200社を突破した。県境を越えてまで人が押し寄せていたパチンコ店で初の倒産が発生したのをはじめ新型コロナ関連の倒産も60件を超えるなど経済への影響が急速に広がってきた。 

政府は2020年4月16日に移動の自粛をさらに厳しく求める目的で緊急事態宣言を全国に拡大しており、5月6日まで経済にとっては一段と厳しい状況が予想される。 

新型コロナの感染拡大を短期間で終息させることが、経済にとって最もダメージが少ないとの見方もあるだけに、企業にとってはここが踏ん張りどころといえそうだ...

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