2年ぶりの増加で44件、トップはZOZO 2019年のTOB

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2019年に実施されたTOB株式公開買い付け)は、前年比2件増の44件(進行中の案件を含む)で2年ぶりの増加となった。うち、不成立は同3件増の3件。廣済堂<7868>による1月のベインキャピタルをスポンサーとするのMBOと、それに対抗する3月の旧・村上ファンド系の南青山不動産によるTOB、ユニゾホールディングス<3258>に対するエイチ・アイ・エス<9603>によるTOBだった。敵対的買収は同1件増の2件、MBOは同3件増の6件とそれぞれ倍増している...

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