AIがスタートアップと大企業の協業案を自動作成 デロイトトーマツが事業化
デロイトトーマツベンチャーサポートは、AI(人工知能)の活用によりスタートアップ企業と大手企業を最短1分でマッチングし、協業案も自動作成する協業支援サービスの提供を始めた。
M&A Online
| 2019/12/4
2019.12.04
M&Aなどの際に安全に機密情報管理を行うことのできる「VDR(バーチャルデータルーム)」を手がけるリーガルテック(東京都港区)の佐々木隆仁社長と、日本の中小企業による海外企業のM&Aを支援するマッチングサイト「BIZIT M&A」を運営するBIZIT(東京都港区)の白髪亮太取締役CFO(最高財務責任者)が「クロスボーダーM&Aで勝ち組になる」をテーマに対談した。
対談ではまず佐々木社長が口火を切り、白髪取締役にどのようにクロスボーダー(国際間取引)M&Aを進めるのかを尋ねた...
デロイトトーマツベンチャーサポートは、AI(人工知能)の活用によりスタートアップ企業と大手企業を最短1分でマッチングし、協業案も自動作成する協業支援サービスの提供を始めた。
ドローン専業の自律制御システム研究所が、2018年12月の上場後、2年目で黒字化を実現できる公算が高まってきた。これを機にドローン専業で唯一の上場企業である同社への関心が一段と高まりそうだ。
トリドールホールディングスが2020年3月期の営業利益を当初予想の54億6400万円から、22.4%増の66億円8900万円に上方修正した。うどんチェーン店の丸亀製麺の業績が好転したためだ。