嵐の前の静けさか。コロナ禍でも「倒産」減少

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嵐は訪れるのか(写真はイメージです)

帝国データバンクが2020年度上半期(4月-9月)の倒産状況(負債1000万円以上の法的整理)をまとめたところ、倒産件数は3956件で、2004年度下半期以来の4000件割れとなった。 

多くの企業が新型コロナウイルスの影響で業績が悪化しているものの、資金繰り支援策「持続化給付金」の導入や、銀行による貸出金の増加などにより、倒産件数が減少したものと見られる...

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