RIZAP、フリーペーパー発行「ぱど」を上場子会社として初めて売却

※この記事は公開から1年以上経っています。
alt

経営再建中のRIZAP(ライザップ)グループがフリーペーパー発行のジャスダック上場子会社「ぱど」を個人投資家の畑野幸治氏に売却することを決めた。畑野氏が行うTOB株式公開買い付け)に応募して保有株式72.56%のすべてを譲渡する。グループ傘下の会社・事業の売却は昨年10月に構造改革に着手して以来4件目だが、9社を数える上場子会社では初めてとなる。今期(2020年3月期)の黒字復帰を確かなものにできるのか...

この記事は会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう!
会員登録をする(無料)

NEXT STORY

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5