デロイト トーマツ コンサルティング合同会社(東京都千代田区)はITシステム導入後の保守・運用などを担うAMO(Application Management Outsourcing)サービスを中心に事業を展開しているエー・フレーム(東京都千代田区)の全株式を取得し、子会社化した。取得価格は非公表。

デロイト トーマツ コンサルティングは今後、エー・フレームのサービスを同社の各種コンサルティングと一体的に提供することで、ITシステムの導入・更新を伴うクライアントの変革を支援するための機能・体制を拡充していく。 

戦略投資の一環 

エー・フレームはシステム導入支援から、アプリケーションの変更管理、障害対応を含む保守・運用全般までをカバーしており、グローバル展開の支援も行っている。 

東京商工リサーチの調べでは2018年3月期の売上高は前年度比2.7%減の8億1900万円、当期純利益は同12.5%減の700万円だった。 

デロイト トーマツ グループはグループ共通のテクノロジー基盤の整備、テクノロジー人材の採用・育成、関連分野でのM&Aなどに戦略投資を行う計画を進めており、今回のM&Aはこの一環。 

デロイト トーマツ グループは監査・保証業務、リスクアドバイザリー、コンサルティング、ファイナンシャルアドバイザリー、税務、法務などを手がけており、国内約40都市に1万人以上の専門家がいる。

文:M&A Online編集部