資生堂<4911>が再び米国での大型M&Aに踏み切った。2019年12月末までに8億4500万ドル(約910億円)を投じ、米国で人気のスキンケアブランドを持つドランク・エレファント・ホールディングス(デラウェア州)の全株式を取得し子会社化する。
2008年以降に発表した適時開示情報によると、2010年に17億ドル(当時のレートで1600億円)で買収した米国の自然派化粧品会社ベアエッセンシャルに次ぐ2番目の大型買収となる...
デロイト トーマツ コンサルティング合同会社は、ITシステム導入後の保守・運用などを担うAMOサービスを中心に事業を展開しているエー・フレームの全株式を取得し、子会社化した。
子会社のヤフーを通じてZOZOの孫会社化を打ち出したソフトバンクが布石ともとれる一手を打っていた。運送の効率化に取り組むCBcloudと資本業務提携し、物流改革に乗り出したのだ。