「デロイトトーマツ」の成長率ランキング M＆A活用で50位内も
※この記事は公開から１年以上経っています。
成長率3592％で1位となったカンムの 八巻渉社長（右）
デロイト トーマツ グループ（東京都千代田区）が、テクノロジー、メディア、通信業界の売上高成長率ランキング「デロイト トウシュトーマツ リミテッド 2019 年 日本テクノロジー Fast 50」を発表した。
過去3決算期の売上高成長率上位50社を表彰するもので、受賞企業50社の平均値は290％で、トップは3000％を超えた。事業領域別ではソフトウエアが23社で最も多く、次いでメディアの12社、通信の9社と続いた。
そうした中、M＆Aを活用することで高い成長率を実現し、ランクインした企業もある。どんな企業なのか。3社を選び出してみると...
この記事は会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう！
アクセスランキング
【総合】よく読まれている記事ベスト5
M＆A仲介上場4社の2023年度決算 3社が増収営業増益に 規制遵守強化の姿勢も
【活況TOB】すでに前年超え、年間90件台をうかがう勢い
健康補助食品・サプリメント業界における2024年のM＆A概況
戦後の銀行再編の源流に、親子の愛憎を絡めて描いた『華麗なる一族』
アングル：米銀はトランプ次期政権で大きな恩恵か、資本・買収規制緩和に期待
