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マツダが作るべきEVは「MX-30」ではなく「ロードスター」

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マツダ<7261>が「第46回東京モーターショー2019」で、同社初となる量産電気自動車(EV)「MX-30」を発表した。国内で2019年10月24日に発売したクロスオーバーSUV(スポーツ多目的車)「CX-30」をベースにEV化している。欧州では予約が始まっており、2020年後半から発売する。現地価格は3万3990ユーロ(約410万円)。国内販売は決まっているが、発売日は未定だ。

EVとしては中途半端な「MX-30」

しかし、EVとしての評価は「中途半端」と言わざるを得ない...

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