増資で241億調達したTKP、のれんの株主資本比率は390%から120%に

※この記事は公開から1年以上経っています。
alt

貸会議室事業のTKP<3479>が、公募増資と第三者割当増資により241億円を調達しました。この資金は2019年4月に買収した日本リージャスの取得に充てられます。

日本リージャスの買収金額は467億1300万円。のれんとして430億円が積まれることとなりました。増資前の株主資本は110億円。のれんの対株主資本比率は390%と極めて高い水準でしたが、増資により120%まで下げました...

この記事は会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう!
会員登録をする(無料)

NEXT STORY

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5