【2022年小売業界のM&A】セブン&アイの「そごう・西武」売却だけではなかった!

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セブン&アイ・ホールディングスが百貨店事業の売却を占めた(写真は西武池袋本店、東京都豊島区)

2022年の小売業のM&Aでは、セブン&アイ・ホールディングス(HD)による百貨店事業の売却がニュースをほぼ独り占めする形となった。セブン&アイは11月、傘下の「そごう・西武」(東京都豊島区)を米投資ファンドのフォートレス・インベストメント・グループに2023年2月に売却すると発表した。売却金額は企業価値2500億円をベースに有利子負債などを調整したうえで確定するが、2000億円超とみられている...

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