コロナ禍で一段と冷え込み 外食・フードサービス業界の2022年のM&A

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写真はイメージです

3年目を迎えたコロナ禍の中、2022年の外食・フードサービス業界のM&Aは一段と冷え込んだ。客足は戻りつつあったものの、コロナ前の状態には至っておらず、多くの企業が身動きの取れない状況に陥ったよう。

およそ2年ぶりの入国規制の緩和や、海外個人旅行客の受入再開、さらにはワクチンや治療薬の普及など明るい材料はあるものの、助成金の打ち切りや助成率の低下などが見込まれており、2023年の急回復は難しい状況にある。外食・フードサービス業界は、もうしばらくコロナとの闘いが続きそうだ...

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