敵対的買収から身を守る防衛策とは? しっかり学ぶM&A基礎講座(30)

※この記事は公開から1年以上経っています。
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自社の株を大量に取得しようとする者が現れた場合の対抗措置をあらかじめ定めておくことがあります。こうした買収防衛策は、ともすれば経営者の保身につながる恐れがあるため導入には慎重を期す必要があります。

実際、近年では買収防衛策に対する風当たりは強く、過去に導入した買収防衛策を廃止する企業もあり、導入企業数は減少傾向をたどっています。今回はこうした買収防衛策の現状を概観してみましょう...

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