最近のM&Aニーズの高まりを受けて、銀行や証券会社などでもM&Aの支援業務に力を入れているところが増えています。M&Aを支援する会社には、大きく分けて、「大企業・上場企業向けにM&Aアドバイザリー業務を行う会社」と、「中小企業向けにM&A仲介を行う会社」があります。

大企業同士のM&Aでは、当事者の双方がM&Aアドバイザーを雇いM&Aを進めることが多いのですが、後継者不在による事業承継型M&Aを行う中堅・中小企業などでは、M&A仲介会社が「仲介」という形式で当事者双方の間に入ってM&Aを進めることが多いようです。

アド契約、仲介契約、FA契約など呼び方は様々ですが、第三者機関に依頼するときに締結します。

仲介手数料の料金体系は、アドバイザリー契約時に着手金、成立時に譲渡価額や譲渡資産の移動額に応じて2~5%程度の成功報酬といのが一般的に多いようです。

仲介会社の多くは、最低成功報酬(ミニマムチャージ)を設けており、仲介会社が扱う案件サイズによって大きく異なります。

このほか、仲介会社によってはM&A活動中の月額報酬やタイムチャージがかかる場合もあります。

文:M&A Online編集部

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