トップ > ビジネスと経済 > 企業動向 >「イオン」がコロナ禍で苦境に 当期赤字は500億円超

「イオン」がコロナ禍で苦境に 当期赤字は500億円超

※この記事は公開から1年以上経っています。
alt
スーパーのレジ(写真はイメージです)

イオン<8267>がコロナ禍で苦境に陥っている。同社が2020年7月8日に発表した2021年2月期第1四半期決算で、営業損益が125億5200万円の赤字に転落したのをはじめ、経常損益も160億7200万円、当期損益も539億7300万円の赤字となった。 

外出自粛に伴ってGMS(総合スーパー)事業が振わなかったのに加え、国内外のモールや店舗で臨時休業や営業時間の短縮などを実施したことからデベロッパー事業や、サービス・専門店事業、総合金融事業などが影響を受け、大幅な赤字を余儀なくされた...

この記事は会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう!
会員登録をする(無料)

NEXT STORY

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5