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コロナ禍の中「日本創発グループ」がM&A積極策をとる理由とは

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コンピューターグラフィック(写真はイメージです)

日本創発グループ<7814>がコロナ禍の中、M&Aに対する積極姿勢を堅持している。    

同社は2020年7月3日に、コンピューターグラフィックスを使用した映像の企画制作を手がけるアエックス(大阪市)の株式を追加取得し子会社化すると発表した。10日付で16.67%の持ち株比率を79.17%に引き上げる。

これに先立つ2020年1月には印刷・広告制作のAPホールディングス(浜松市)の子会社化を発表したほか、2019年に3件、2018年に2件、2017年に7件、2016年に4件と、この5年間で適時開示したM&A件数は18件に上る...

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