実はこの傾向はセブン&アイ・ホールディングス<3382>のホロスコープからも見て取れる特徴で、セブンイレブンは三井物産からの出資を受けながらも、伊藤忠商事とも取引をするなど、独自の展開をみせています。
そもそも、一部ではコンビニ事業と商社との両社の思惑はなかなか相容れることが難しいという意見が多く出ています...
2018年1月に米ゼロックス買収の意向を発表した富士フイルムHD。2018年9月までの経営統合を目指していましたが、株主からの反発で長期戦となっています。ゼロックス買収を含め、富士フイルムの動向を占星術的視点から柳川隆洸氏が読み解きます。
M&Aで通信業からの脱皮を図るソフトバンク。これまで比較的順調な成長を続けていましたが、2018年後半からは苦戦する予兆が出ています。事業構想があまりにも大きすぎて、出資や投資に迷いが生じてしまうから。それが株価にも影響を及ぼすか?