そんな天体的に大きなイベントがある1ヶ月ですが、木星が射手座に移動した11月は、より射手座らしさが発揮されます。大らかな風潮か、ヒステリックな現象かのどちらかが世界的にも発生しやすいでしょう。社会はどちらに転ぶか解りませんが、私たち個人の生活としてはヒステリックにはまらないように「成長や楽観、そして楽しむこと」を意識した1ヶ月を過ごすようにしてください。せっかくなのでポジティブに受け止めていただければと思います...
2018年1月に米ゼロックス買収の意向を発表した富士フイルムHD。2018年9月までの経営統合を目指していましたが、株主からの反発で長期戦となっています。ゼロックス買収を含め、富士フイルムの動向を占星術的視点から柳川隆洸氏が読み解きます。
M&Aで通信業からの脱皮を図るソフトバンク。これまで比較的順調な成長を続けていましたが、2018年後半からは苦戦する予兆が出ています。事業構想があまりにも大きすぎて、出資や投資に迷いが生じてしまうから。それが株価にも影響を及ぼすか?