【イチネン】コロナ禍の中、着実に進むM&A戦略
イチネンホールディングスが、コロナ禍をものともせず、着実にM&A戦略を実行している。今のところ、この方針に変更はなく、今後も企業成長の中心にM&Aを据えていくものと見られる。
M&A Online
| 2021/10/21
2021.10.21
ソニーグループがM&A市場で気を吐いている。主戦場はゲーム、音楽、アニメなどのエンターテインメント分野だ。この1年間のM&Aは主なもので6件に上り、1000億円超える大型案件も2件含まれている。
ソニーグループは10月19日、米映画子会社ソニー・ピクチャーズエンタテインメント(SPE)の傘下企業が手がけるオンラインゲーム事業を米スコープリーに約10億ドル(約1100億円)で売却すると発表した。スコープリーは急成長中のモバイルゲーム会社の一つ...
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ホットランドは2021年12月に、エムファクトリーと、い志井の両社から「もつやき・ホルモン・焼肉」事業を買収する。買収によって成長軌道に乗ることはできるのだろうか。
道路舗装業界で株式市場からNIPPO、前田道路の上位2社が「退出」する。主要業界を見回しても、上位2社がそろって非上場というのは異例だ。