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ついにソニーが!過去最大の第7波襲来でも消える「コロナ特需」

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コロナ禍に伴う「巣ごもり需要」で販売を伸ばした家庭用ゲームの販売にも陰りが…(写真はイメージ)

海外でも「コロナ特需」銘柄は株価下落

ホームセンター業界でも「コロナ特需」が消滅している。2021年度決算では大手6社のうち4社の売上高が減少に転じた。業界首位のカインズは同2%の増収を維持したものの、最終利益は10%の減益となっている。

米国でもリモート会議需要で業績が成長した米ズーム・ビデオ・コミュニケーションズの時価総額が約305億3800万ドル(約4兆円)と、ピーク時から81%も減少した。

日本では新型コロナ感染の第7波が来襲し、感染者数は過去最高を記録している...

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