M&A仲介協会、三宅代表理事が引責辞任 後任に荒井氏
M&A仲介業自主規制団体の「M&A仲介協会」(MAIA)は、3月1日付で三宅卓代表理事(日本M&Aセンターホールディングス社長)が辞任したと発表した。後任には荒井邦彦理事(ストライク社長)が就いた。
M&A Online
| 2022/3/7
2022.03.07
道路舗装業界に再編の波が押し寄せている。業界3位の日本道路が名実ともに清水建設の傘下に入ることになった。清水建設はTOB(株式公開買い付け)を通じて持ち株比率を高め、これまで関連会社だった日本道路を子会社化する。最大手のNIPPO、2位の前田道路は昨年来、上場廃止に動いている。
清水建設は2月10日に日本道路に対するTOBを開始した(3月22日まで)。現在24.8%の持ち株比率を50.1%に引き上げることを目指しており、買付代金は約222億円...
M&A仲介業自主規制団体の「M&A仲介協会」(MAIA)は、3月1日付で三宅卓代表理事(日本M&Aセンターホールディングス社長)が辞任したと発表した。後任には荒井邦彦理事(ストライク社長)が就いた。