内堀失ったユニゾ、ブラックストーンの敵対的TOBで「落城」か
※この記事は公開から１年以上経っています。
みずほグループ支援は望み薄
ブラックストーンが敵対的TOBに踏み切った場合、ユニゾの対応は限られる。ホワイトナイト（白馬の騎士）として名乗りをあげたソフトバンクグループ＜9984＞子会社の米フォートレス・インベストメント・グループは、ユニゾからのTOB価格引き上げ要請に応じなかった。
さらには「従業員の権利が十分でない」ことを理由に、ユニゾはフォートレスのTOBについての意見を「賛成」から「留保」に引き下げている...
この記事は会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう！
NEXT STORY
知財デューデリジェンスに特化したVDR リーガルテックが発売
リーガルテックは知財デューデリジェンス（精査）を行う際に、重要な文書を共有するためのプラットフォーム「AOS DataRoom 知財デューデリジェンス」の販売を始めた。
M＆A Online
| 2019/10/3
2019.10.03
アクセスランキング
【総合】よく読まれている記事ベスト5
ほぼ売り一色、数字で見る日本企業の「対中M＆A」の内実とは？
広がりを見せるスタートアップ支援「テレビ朝日」「電通」「Relic」などが新サービスを展開
道路舗装業界、最大手「NIPPO」と2位「前田道路」が株式市場から退出する異例事態に
「関東のスタートアップと兵庫の中小企業を結びつける」みなと銀行地域戦略部グループリーダーの川上和也氏に聞いた
スタートアップM＆Aの今とこれから、フォースタートアップス×ストライク両代表が討論
