トップ > ビジネスと経済 > 企業動向 >インドコンビニ事業のインパクトHDが監理銘柄へ!上場廃止は?

インドコンビニ事業のインパクトHDが監理銘柄へ!上場廃止は?

※この記事は公開から1年以上経っています。
alt

販売員の派遣や什器の制作などを行うインパクトホールディングス<6067>が、監理銘柄に指定される見込みとなりました。東京証券取引所が定める期限の9月13日中に、2019年12月期第2四半期報告書を提出できなかったためです。

同社はインドのコンビニストア事業展開推進のため、Coffee Day Enterprises Limited(以下:CDEL)に28億円を投資しました。しかし、CDEL創業者・シッダールタ氏が死亡。貸付金は創業者個人の懐に入っていたことが判明し、回収が極めて困難な状況に陥ったと見られています...

このコンテンツは会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう!
会員登録をする(無料)

NEXT STORY

ストライクのM&Aプラットフォーム 「SMART」

今日は何の日?M&Aカレンダー

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5

ストライクのM&Aプラットフォーム 「SMART」