トップ > 調べる・学ぶ > 業界・企業研究 > M&Aアーカイブス >【ビックカメラ】再編が続く家電量販店業界で「M&A巧者」への転換なるか?

【ビックカメラ】再編が続く家電量販店業界で「M&A巧者」への転換なるか?

※この記事は公開から1年以上経っています。
alt

提携解消が続いたビックカメラ

 ビックカメラ<3048>は、売上高7790億円を誇る日本を代表する家電量販店である。業界内では売上高第2位だが首位のヤマダ電機<9831>(売上高1兆6127億円)とは倍以上引き離される形となっている。ヤマダ電機がM&Aを通じて住宅事業に進出し、多角化する一方で、ビックカメラは本業から大きく離れる事業展開は今のところ見られない。ただ、自社でリフォーム事業を立ち上げており、今後はM&Aを含めた事業展開に関心が集まる...

この記事は会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう!
会員登録をする(無料)

NEXT STORY

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5