ヤマダ電機は、エス・バイ・エルの株式をTOB(株式公開買い付け)により取得したのち、エス・バイ・エルが実施する第三者割当増資を引き受けることにより同社を連結子会社化すると発表した。

ヤマダ電機は、推進する「スマートハウス」ビジネスの展開には、エス・バイ・エルの戸建住宅のノウハウが有用と判断。営業力の強化にもつながることから子会社化することとした。

買付価格は1株あたり62円で、公表前営業日の終値57円に対して8.77%のプレミアムを加えた。

買付予定数は8500万株で、買付総額は52億7000万円。下限は6740万株。TOBが下限で成立し第三者割当増資が完了した場合の所有割合は50.43%(議決権ベース)、上限で成立した場合には59.10%(同)となる。

買付期間は2011年8月15日から10月4日までを予定している。決済の開始日は2011年10月12日。