トップ > ビジネスと経済 > 企業動向 >マツダが作るべきEVは「MX-30」ではなく「ロードスター」

マツダが作るべきEVは「MX-30」ではなく「ロードスター」

※この記事は公開から1年以上経っています。
alt

マツダ最初のEVにふさわしいのは「ロードスター」

「MX-30」がトヨタ自動車<7203>やデンソー<6902>などと立ち上げた合弁会社のEV C.A. Spiritによる共同開発モデルならともかく、マツダの独自開発モデルであることも問題だ。マツダ1社で販売するため、スケールメリットは期待できない。今のマツダに「中途半端」なEVを量産する余裕などないはずだ。

マツダが最初に世に問うべきは、2シーター(座席)オープンカー「ロードスター」のEVバージョンだろう...

このコンテンツは会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう!
会員登録をする(無料)

NEXT STORY

ストライクのM&Aプラットフォーム 「SMART」

今日は何の日?M&Aカレンダー

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5

ストライクのM&Aプラットフォーム 「SMART」